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外壁塗装で失敗しない方法 


こんばんは。

リフォーミングの古田です。
3月もそろそろ終わりに近づいていますが
外壁塗装のお見積り依頼が立て続けに入って
おります。

昔ならいざ知らず、現在は外壁塗装のお見積りでも
相見積りが当たり前になってきました。

お客様にもよくお聞きするのですが、複数の業者から
一つの業者に決める判断基準はなんですか、とお聞きすると
だいたいが値段はもちろん安い方がよいが、一番大事なのは
しっかりと手を抜かないでやってほしいと言われるお客様が
一番多いです。

当たり前ですよね。せっかく高いお金を出して一大決心を
して行うのに、手でも抜かれたら溜まりませんよね。

今日はちょっと長くなりますが、外壁塗装で失敗しない
ポイントを書きたいと思いますので、よろしくお願いします。
(当社のお客様にご提出する資料も見にくいですが
お見せいたします)

昨今の外装業界は街の塗装屋さんだけに限らず建築業者や
私たちのようなリフォーム屋。そして最近では
ホームセンターや家電量販店なども新規参入し、
ここ10年で業者数は5倍以上に膨れ上がっていると
言われております。

また最近ではポータルサイトという業者価格比較サイト
(引っ越しで言う一括見積サイトとだと思ってください。)が
台頭し、激安競争が熾烈となっております。

この熾烈な競争の結果、各々が企業努力をし、
塗料のロスや作業の生産性の向上、経営体質のスリム化等
を行った結果、お客様にお求めやすい価格で工事をお届けする
ということは必要だと感じております。

しかし、現在、ポータルサイトが主導で行われている競争は
健全な競争とは言い難い市場となっているのが現状です。

なぜなら、このポータルサイトの仕組みが、業者から多額の
利益を奪うビジネスモデルとなっているからです。

ポータルサイトの仕組みですが、複数の業者に1案件を紹介
するのに10000円を請求します。その複数の業者の中から
成約になった業者に、さらに売上の10%~15%の請求をします。

そのため受注をした業者は薄利とならざる終えないため、
あの手この手で利益の確保をしようとしていくわけです。

確かにポータルサイトも多額のお金を投資し、全国からたくさんの
お客さんを集めていますので、こうせざるを得ないのかも知れませんが
問題はそれだけの報酬を得ながら、業者と消費者の間でなにか
問題が生じたときは、一切関知しないという姿勢です。
やはり報酬を得ている以上、中に入って仲裁をするような
姿勢でやってほしいと思います。

恥ずかしながら当社も数年前には、ポータルサイトから
見積もり依頼され、仕事を受けたことがありますが、
利益が取れないので、早々に辞めさせてもらいました。

そのほかどのような問題点が発生するのかを次にお話しを
させていただきます。

そもそも塗装業界というのは塗料の薄塗りが横行している
不健全な業界と言われており、実に多くの業者が実際の
メーカーが規定する塗布量よりも薄塗りをしているといわれております。

そのためこのように受注をした際に薄利な状態となると、
当然薄塗りをしている可能性が高くなるわけです。

塗装工事はまるごと一棟をお願いすれば、軽自動車が
新車で1台購入できるような金額にもなる高額な工事です。

にもかかわらず、なぜこのようなことがまかり通っているのでしょうか?
その主な原因となっている理由が1つあります。

 
塗装工事は一般的には施工の際、3回塗り(塗料により2回)
を行います。この3回塗の工程はまず下塗りという上塗りと
外壁・屋根などの基材を密着させたり、下地の染み込みを
抑制する塗料を塗ります。その後に仕上げである
上塗り塗料を2回塗るのが一般的な作業工程です。

しかし、この上塗り塗料2回のところが薄く塗られたり、
場合によっては1回でも素人目には綺麗に仕上がったように
見えてしまうために、平気で塗布量をごまかせてしまうことが
この薄塗りが横行している業界の問題となっております。

そのためポータルサイトなどで受注し激安で工事を請け負ってしまうと、
「(1)薄塗りを行い塗料を減らす」「(2)工程の手間を省く」の2点をされて
しまう可能性が高いことを意味します。

ではこのような薄塗りをされないためにはどのような対策が
消費者にとって必要なのでしょうか?

そのポイントは大きく3つあります。

1)今回の塗装工事にあたり、各々部位ごとの塗面積の計算を
どのようにしたか?を証明できるものを依頼業者にきちんと提出
してもらうことです。
現場調査の際の測定をする際の、そもそもの塗面積の算出が
少ない状態となっているとそこから割り出した塗料の缶数は
当然少なくなってしまうので、作業する職人としては悪気なく
薄塗りをしてしまっていることになります。

2)その平米計算から割り出した塗料の缶数がきちんと見積書
に記載されているか?がポイントです。
それぞれの塗料には㎡あたり何㎏を使用してください。
という明確な規定値がカタログにも記載があります。
そのためそこから割り出した数量が見積書にきちんと
記載がされているか?が大事なポイントとなります。

3)見積に記載された缶数がきちんと現場で使用されたか
を確認する意味でも、使用された缶数が写真に収まっている
書類の提出をしてもらうことが大事になります。

最低限この3つを押さえておかないと平気でごまかせて
しまうということになります。

当社の平米数の根拠になる書類です。
お客様から見せていただいた立面図、平面図、仕様書
から作っています。
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この数量を基にして、お見積書を5プラン~7プランお出し
します。
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業者から提出された見積書にそもそもの缶数の正確な記載が
なかったり、どこのメーカーの何を塗るかの記載もなし。

どこまでを塗ってどこまでを塗らないのか?などの塗布範囲の
記載がなかったりすると、後々、現場が始まった際に、
ここは塗る予定はありませんでした。などもめごとの原因と
なってしまいます。そうじて安い塗装見積にはそのような傾向
があるのです。

それ以外にも当社は、現在のお客様のお家の外壁の状態、
屋根の状態、付帯部の状態などを写真解説付きで、外装診断書
としてご提出しております。
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お客様のお家でご説明しますが、ご主人様がいなかったり
奥様がいなかったりする場合がありますので、そのために
見てわかるような説明書もお渡ししています。
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このような資料を業者に提出してもらい、ぜひ失敗しない
外壁塗装
を行ってください。



瓦のしっくい塗りかえ 別府市


こんにちは。

リフォーミングの古田です。
現在、別府市で瓦のしっくい塗りかえ工事を
行っています。

入母屋の瓦屋根です。
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お客様から瓦の点検を依頼され、職人さんと一緒に見たの
ですが、ずれや浮きなどはなかったのですが、下り棟の
トンネルに木の葉がたまり水が流れなくなり、そのあたりの
しっくいが剥げて来ているので、しっくいの塗りかえを
行うことになりました。
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昨日、今日としっくい塗りを行いました。
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ここは塗っているのですが、見てわかるようにのしがわらの
一番下の部分が前に出てきているので、かなり塗りにくい
です(^_^;)

あと凄く狭いとこが多く、職人さんも苦労してるようです。
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足場がないので、軒先はかなりやりにくいみたいです。
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水性塗料と油性塗料の違いについて


こんにちは。

リフォーミングの古田です。
今回も塗料について書きたいと思います。

今回は水性塗料と油性塗料の違いについてです。
塗料を構成する4つの成分があります。

樹脂+溶剤+顔料+添加剤の4つで構成されています。

樹脂は塗料の骨格をなすもので、樹脂の種類に
よって耐久性や性能も決まります。

溶剤によって水性か油性かに分かれます。
水を混ぜる場合が水性塗料になり、シンナーを混ぜる
場合は油性塗料となります。
20170331180600b1c75515b9[1]















顔料とはそれ自体が色をもつ粉末個体で、主に塗料の
色彩などを形造る成分です。
この顔料が含まれていないものが、クリヤー塗料です。

添加剤は防藻、防かび、低汚染、抗菌など塗料の
機能を向上させる補助薬品です。

要するに溶剤が水の場合は水性塗料で
シンナーの場合は、油性塗料なります。

ではどちらの塗料の方がよいのかということですが
どちらにも一長一短があります。

昔は水性マジックと油性マジックどちらが強いですか?
とお客様に聞いて、油性塗料を選んでいただいていましたが
今はメーカーもにおいの少ない水性塗料に力を入れて
油性に劣らない水性塗料もたくさんあります。

先ほどの希釈するものが水かシンナーか書きましたが、
塗料には希釈率というものがあります。

塗料のカタログの裏にも書いてありますが、2~5とか5~10
とか書いているものがそうで、これ以上たくさん希釈すると
薄塗りになったり、水っぽくなって塗料としての機能を
果たせなくなるので、希釈率はきっちりと守ることが
重要なことになります。

後は気温が5度以下の時や、湿度が85%以上の時は
塗料の乾燥が悪くなるので、塗装は避けてくださいと
カタログの後ろに載っています。

次回も塗料のことを書かせていただきます。





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